無紛争鉱物政策です
3TG(タンタルTa、スズSn、タングステンW、ゴールドAuの略称)、コバルトCo、雲母Micaなどの紛争や高リスク地域からの鉱物、密貿易ルートを通じた鉱物、非政府組織や違法な軍事勢力によって支配されている金属鉱物などが紛争鉱物に該当します。
UOEは、環境と社会に責任のある企業から材料を調達し、すべての企業は紛争鉱物の調達や使用をせず、非紛争鉱物要件を満たし、責任鉱物イニシアティブ(RMI)で確認された責任鉱物保証プロセス(RMAP)で認証された制錬所と精錬所のリストから調達することを求めています。
すべてのサプライヤーはRMAP認証を通過して非衝突金属要件を満たした製錬所と精錬所の金属を購入しなければなりません。RMAP認証を受けていない製錬所や精錬所はサプライチェーンから外さなければなりません。
サプライヤーからの要求です
もし沖突鉱物がUOE製品の供給に使われる場合は、直ちに告知して代替案を取ってください。そして、弊社の要求に従って改善措置を実施してください。改善が完了したことを確認してから、引き続き供給することができます。沖突鉱物に関する関連製品の材料は不良品として処理します。
サプライヤーとサプライチェーンは、UOEに供給される製品に使用される金属が沖突鉱物由来ではないことを保証するために、商業的に合理的な責任調査を毎年実施することが求められます。サプライヤーまたはサプライチェーン沖突鉱制錬所と精錬所の情報の変更(新規または削除を含む)は、主な変更管理として、発生した場合も、RMI沖突鉱制報告テンプレートまたはipc-1755沖突鉱制データ交換標準の要件を満たす他の報告を介して、直ちにUOEに通知する必要があります。
サプライチェーンにおける供給者、鉱物加工者、鉱業会社、または原鉱源は、経済協力開発機構(oecd)と本基準の要求に従って、紛争鉱物に関する政策と管理プロセスを作成する必要があります。
